―――大洪水によって滅亡した何度目かの世界。

現在の世界に至るまでに、世界は何度も神の手で滅ぼされている。
人間の科学の発達によって滅亡した可能性もあるが何一つ残っていないため検証は不可能である。
魔法だけではなく文化、科学、医療なども同様に発達している。
さまざまな神話、宗教が存在しており、地域や教育によって個人の神への認識は異なる。
種族・民族ごとに自治が認められてはいるが、総括的な権利、決定権は魔法政府に由来する。

●神話に登場する種族たち。
神話で語り継がれている種族は確かに“存在する”が、神話そのものに登場する種族と同化であるかどうかは文献が残っておらず検証しがたい。
「光族(光り輝く者)」「白羽族(神の使い)」「吸血鬼(血の支配者)」など、様々な種族が確認されている。

●神の言語を盗み見る人間たち。
魔法というのは神の言語(エニク語)である。人間の言葉から神の言語に変換する際に使用する力を「魔力」、変換した結果を「魔法」という。
変換できる者もいれば、変換できない者もおり個人差があるといえる。
言語というものは脳内でも詠唱可能であり、言葉で言い表せないイメージなどが密接に関係してくるため、魔法を使用する本人が認識していればスペルなしでも魔法は発動する。
魔力を用いて変換する作業が困難であり、魔力の道標として「杖」を用いることが魔法政府によって推奨されている。


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